死後の真実
死後の真実
人は死ぬと体から抜けた魂は、「現界」から「現幽界」に行き、だいたい49日間滞在する。
その後、「幽界」に進む。
ただこの世(「現界」)に未練があったり、死んだ事に気が付かない場合は、「現幽界」に留まり、地縛霊などになり、それが幽霊と恐れられる存在になる。
「幽界」は無数の層に分かれており霊格が高いほど高い層、低いほど低い層に進む事になる。
「幽界」に行った魂はやがて「霊界」に上昇する。
その時、自らの姿を形作っている「幽体」を脱ぎ捨て、類魂に溶け合い、その一部分になる。
そこから、また「現界」で学び足りなかった部分を振り返り、もう一度学びなおそうと決意を固め「再生」する。
「再生」と「帰結」を繰り返した魂は、最終的には「神界」に向かい、大いなる大霊(グレイト・スピリット)と融合する。
以上を読まれたとき、「誰が見たんか」というご批判が出てきそうだが、信じるものは救われるである。
科学一辺倒しか信じられないそういう方には、「宇宙の果て」をご説明していただきたい。
現在我々が存在している「現界」自体、科学では説明できないのである。